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2019年12月

2019年12月30日 (月)

MD-2017にコールサインの表示をする_(その5)

コードプラグの編集とコールサインの表示をする


①MD-9600・MD-380のCodePlugが使える

MD-9600のcodeplugを入れてみるとそのままOK。1Zone 64chまで設定できるのは便利。

トラックボールをロックした時は、押しボタンスイッチでの切り替えになるので1Zoneにチャンネルが多すぎるとトラックボールやMD-9600の大きなツマミのようにグルグル回して替えられないのでZoneを分けた方が使いやすいかな?1Zoneのままがいいかな?? 試してみよう。

MD-380のcodeplugもそのまま使える。Zoneの変更などの編集にはEditcpが便利に使えそう。

MD-2017のコードプラグは新しい機種なのでMD-380と比べると設定項目がかなり多い??でも新しい項目はその意味すら分からないものもある。まさに猫に小判状態。色々つついて見るしかない。

②Callsignの表示をするCallnasi

受信時に数字だけではなんとも味気ない。数字じゃ誰かも分からない?

QSO中に相手局のコールサイン、名前、住所が表示されるのに慣れると数字だけでは寂しい。

MD-9600とcodeplugが共通ということでユーザーデーターベースをインストールすれば、
ワッチ局やQSOの相手局のコールサイン、名前、住所の表示も同様にできるのでやってみた。

MD-2017も9600/380同様にcontactsは10万局までなのでCSVファイルをエクセルで10万局以内に小さくした。

少な過ぎると ID UNKNOWN の表示が多くなるのでTG91などのワッチではなるべく多い方がいいが・・・どこを削るか悩むところ。

他のソフトなしでCSVファイルを入れることができた。(MD-9600のページ参照)Call_20191210141401


◉ユーザーデーターベースのインストールの手順

 1:CPS2017での設定

  MD-2017とUSBケーブルを繋ぐ
     ->CPS 2017を開く(他の操作はしない)
   -->program

  --->write contacts
  ---->import
  ----->先ほど作ったcsvファイルを選択する→
  
------>write

   これでcsvファイルが本体へ書き込まれるCps_2 

 
 2:MD-2017本体の設定

  Menu

  -> Utilities
  – -> 1 Radio Settings
  – – -> 12 ContactsCSV  (12はcpsのmenu Itemの設定で変わる)
  – – – -> “Turn On” を選択する

 ◯これで登録された局のcall・QRA・QTHが表示される

 ◯コールサインの表示は大きなフォントで見やすい。 QRA・QTHのフォントは小さいが登録されている項目は全部表示される。
  (MD-9600は表示の文字数に制限がある)

 ◯本体のView ContactsCSVで登録状況がわかるのがいい。

 ◯メーカー製のFWで表示ができるのは簡単でいい、待ち受け時にToolZのようにLHが出ないのが少し残念。

  とりあえずIDの表示だけより快適に使えるようになった。

     新しい機種はそのままユーザーデーターベースがインストールできるのが多いのかな・・・・・??

 

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※※MD-380・MD-2017・MD-9600にコールサインの表示をする2 (2020.07.18.)に続く

 

2019年12月26日 (木)

MD-2017の外部スピーカー/マイクでトラブル (その4)

外部SP/MICにトラブル発生

 外部スピーカー・マイクを使ってみる

  ◉MD-2017は300gと手持ちでは重いし、PTTスイッチも硬めなので外部マイクを使ったほうが使いやすい。

Mic1  この外部マイクもネットを探すと似たようなコピー品?がいっぱいありすぎ・・・試しに安いものを買ってみた。

  MD-2017用のTYT純正品はどれかも分からない。純正品があるのか無いのかも??

  ◉本体に付けっぱなしにしていてもMD-380のようにジャックの接触不良が起こる心配は少なさそう。

  ◉モービルで使うには外部マイクかヘッドセットは欠かせない。

 トラブル発生

  接続してみるとデジタル信号が入ると受信の音声に被さってバタバタと回り込みの雑音で音声が聞こえない。 

  受信時にこんな雑音がするのは初めて!!ビックリ!!何だろう??いろいろ試してみても信号を受けるとノイズが止まらない。

  これじゃ使えない。どこからのノイズか?  送信時での回り込みなら理解できるが受信時に????

  内蔵SPで受信時は回り込みはなく音はクリアで聞きやすい。

  ネットを通さずシンプレックスで他のリグから送信してMD-2017で受信しても大きなノイズ。

  MD-380ではSP/MICを付けてもこんな症状は無かった。MD-2017が悪いのか?外れを引いたのか。。。。。。???
  
  何だか不思議?? やはりコピー品の安物マイクはダメか・・・・・・受信時にトラブルとは・・・・・
Mic2


◎対策開始

  このコネクタ似合うマイクはこれ1個つなぎ替えて試すこともできない。

  安物のコピー品でも捨てるのはもったいないので、何とか使えないか??


対策

 SP回路に回り込み?と考え、マイクの裏蓋をあけて対策を考える。

  ●カールコードからの2線→基板にハンダづけ→イヤホンジャック→基板→SPと配線になっている。

  ●カールコードはSP2本・マイク2本・PTT1本の線があるだけ???

   スピーカーの2本はGNDとは接続されていないみたい?? シールド線は無いみたい・
  

  ◉カールコードからの赤黒の2線→SPと直結してみる。  Mic3_20191226152001

  大きな雑音は止まった。基板の配線で回路ができあがっていたようだ??
    (マイクのイヤホンジャック使用はあきらめる )

  ●よく聞いてみると回り込みが少し残っているような気がするが、実用上は問題がないみたい。
   音声が聞こえるようになったのでとりあえずOKとする

  ●音量/音質はやはり内蔵スピーカーからの方が大きくて聞きやすい

   気休めにコードのコネクタ側にフェライトコアを付けておいた。

        QSOしてレポートをもらうとマイクも音質があまり良くないようだ安物マイクの限界かな????


  ◉ 受信時のこんなトラブルなぜか理由がわからない。しばらく使ってみて気になるようだとまた何か方法を考えよう 


    ◉ネットにもMD-2017のトラブルは色々書いてあるけど外部SP/MICのことは書いては無い。

  ※安いマイクが悪かったようだ。 違うものをさがしてみよう。 が 今回の結論かな・・ 


★★追加

 知り合いの局もMD-2017と外部マイクで運用しているがマイク・スピーカーには問題なしでFBとのこと
 どうも当局が外れくじのよう・・・・・・

 

        

 

 

 

 

 

  

 

 

2019年12月23日 (月)

MD-2017のFWとTrackball_(その3)

  MD-2017の設定をカスタマイズする

購入のままだと何かと使いにくいのでカスタマイズしてみた


①FWをバージョンアップするFw4005

改良点もあるのでまずFWをアップをした。

メーカーサイトに Ver.004.005にした

これで100,000 contactsまでOKになった。

MD-380のところでも書いたがFWとCPSは組み合わせがあるのでVerをセットで使うこと、新しそうとバラバラに使うとエラーの元になるかも・・・・・きっとなる・・・・??。



②トラックボールをロックするか?しないか?

トラックボールはやはり慣れないと評判通り???少し慣れてボールを親指で扱うのがうまくなると早く選局できるようだ。

新しいもの好きにはいいかも・・・。指先の器用な人向け? 当局のように年を取ると指が震えてダメ・・・・

5mm位のボールで多機能で「5つの機能」(右・左・上・下・押)が一つのボールでできる

このボールの高さは全面の他のスイッチより少し引っ込んでいるけれど持って歩いたりカバンやポケットに入れたりして使う時はロックしないと少し当たっただけでも軽く動くのでチャンネルや設定が変Trackわる心配もある。


◎Keypadロック
を15sにしてみた。トラックボールも含めて前面スイッチが触って15s後にロックされる。

不用意に設定が変わるのを防げる。このロックは電源を切っても記憶される。


◎トラックボールだけのロックはマニュアルで設定できる。ただし、ロックは一度電源を切ると解除される。

MD-2017にはプログラムできるキーが上部1個、サイドに3個、全面に2個と計6個×各2機能もあるので機能を設定して、

チャンネルやメニューの←→の↑ ↓,zone切り替えなどを代用させればトラックボールをロックしても何とかなりそう。

このロックの設定を電源を切ってもメモリする方法があればいいけどなあ・・・・・設定できるのかな???


◉トラックボールを使うかロックするかは用途・好みによって変わってきそう。。。。当局にはボタンでゆっくりがいいかも・・・

 

その他

・MD-380ではできなかった本体/codeplugでスケルチの強さを0~9、マイクゲインの大きさを1~6と調整できるのがいい。
      

・MD-380と比べると色々な設定変更ができそうだ。これから試してみよう。

 

 

 

 

 

2019年12月10日 (火)

MD-2017の保証願書・届出を出す (その2) 

    総通へ増設の変更届出の作成にとりかかる

 無線機の変更届出をしないとQSO中にMD-2017のことを問われても話題にもできない。QSO中に堂々と話ができるよう変更届出の準備を始める。

 JARDの保証には4,100円いるけどやむをえない。今まで同様にこのMD-2017も何とかなるだろうと・・・

 DMR機の保証認定はJARDにすでに2機種もしているので?? 必要書類は同じだろう。


①送信機系統図を書く

 系統図は内部を開けてチップを見ればなんとか書けるのでは・・・・・

  1:ケースを開ける 

 あると便利かな?とANTやVRのナットを回す十字レンチ(475円)を買っていたのがこんなにも早く使う機会があろうとは Photo_20191210091301

 中華機の分解・組み立ての確実な作業にはトルクスドライバーとこのレンチが必要だ。

 ドライバーやラジオペンチで回すのより早くて正確。このレンチ物好きには最適な工具・・・・・

 ケースを開けると防水仕様とあるように接合部にゴムのシールがある。3.5/2.5のジャックから変更されたのもわかる。

 基板を見ればチップ名がわかるので基板の表・裏が見えるようケースから基板をはずす。

 MD-380のコネクタ交換の経験が役に立った。SPはコネクタじゃなくハンダ付だった。

 基板を外すにはMD-380と同様にネジ以外にANTコネクタからの線のハンダをはずす必要がある。ハンダ吸い取り器があれば簡単。

 2017_20191206222801
20172

 

 

 

 

2017

   2:基盤を見てチップを調べる

  最近のチップは小さくて年をとると拡大鏡でも見にくい。ここで役に立つのがスマホ。

  基板の写真をスマホのカメラ(1,200万画素)で撮る。
  
  パソコンの大きな画面に必要なところを拡大して写すとバッチリ全体がよくわかる 。 

  下手に目をこらして拡大鏡で読むより小さなチップに書いてある文字もはっきりわかる。

  MD-380やMD-9600のブロック図を参考にしながら基板の表裏のチップ名をネットで検索すると用途や規格が分かる。

  それらを並べて書いていくとほぼ全体の構成が浮かんでくる。

  細かいことは無視する。見てもわからないので。最近のほとんどチップで構成の無線機ほぼ似ているようだ。

  肝心の終段の正式な名前や規格が分かったのでOKとする。百聞は一見にしかずとはこのこと。

  これで送信部のブロック図が書ける。もし違っていたら問い合わせがあるだろう・・・・と慣れたもの????・・・・????

  送信機の系統図を適当?いや適切にそれらしく書いてみた。簡単に一太郎で描いてPDFで保存した。

  A4版に印刷してみると下半分が白紙で空くのも寂しいので定格を書いた。(本来は不要)

  印刷してみたらそれらしい系統図に見えるから不思議???。 OK!!できた!

②スプリアス関連の資料

自作などの機種はスプリアス測定関連の資料がいる。Spurious

実際自分で測ったこともないし測ることもできない。

MD-2017もFCCのIDがあるのでFCC id関連のサイトに行くとMD-9600同様に詳細な資料があった

PDFのテストレポートの中にデーターがある。Spurious emission と書いてある項目に詳細な測定写真が何枚もあった。どれが必要なか、何が書いてあるか分からなかったので英語のままごっそり添付ファイルとした。(MD-9600の時と同じ)

③周波数設定資料Factjpg

JAのハムバンド以外の送信ができないようFactory Softwareで設定する写真をつけた周波数設定方法の用紙を添付した。 


④他の項目

 工事設計書の項目は前回のMD-9600を参考にして書いた。
  (電波形式・変調方式などは同じに書いた)

◎あとは待つだけ

 早速JARDに保証願書と④の変更届出に①から③のファイルを添付して電子申請をした。あとは待つだけ??
  (資料のバックアップは大切に保存した。無くなると大変!!)

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※※その後の経過※※※

※※MD-2017 保証 完了※※ → 総通 審査終了 となる

 ◎JARDでの保証 OK!!となる

  ○ 提出して10日程で 保証OKのメール 技術基準適合の保証書がPDF添付されていた。

  ○ 中華機MD-2017も書類がきちんとしておればMD-9600と同様にJARDの保証認定はOKとなる。

  ○ PDFで送付された保証書を申請書に添付して総通へ 提出した。 

  ○ 総通で受理され運用できるまでに色々設定をしてみよう!!


 ◎総通 審査終了

    総通へ出して4日後、申請履歴照会 を見ると

    無線局の変更申請(届)→ 審査終了 となっていた。

    OK!! これで堂々 MD-2017を使ってQSOができる

 

 ※※※MD-2017も今までの中華機同様のハードをつつく必要はありません。※※※

 ※※※知り合いの局もMD-2017を購入したので申請に添付したブロック図などをメールした。

  

   

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年12月 9日 (月)

TYT MD-2017 Dual Band 機を購入する   (その1) 

TYT MD-2017 Dual Band DMR/FM 5W ハンディー機を購入する

ネットを見ていると色んなDMRのハンディ機が高くても1万円台で色々ある。Img_09052

モービル機MD-9600とコードプラグが共通のTYTのMD-2017をポチッた。(MD-380より少し高め)

どちらが本家か知らないがMD-9600同様には同じ仕様のRetevis RT82もあるが慣れているTYTにした。

MD-380よりサイズは少し大きい。


①トラックボール

 ・ネットには色々レビューが載っている。中でも多いのがトラックボールの使い勝手の是非が分かれるところ。

 ・
チャンネル切り替えスイッチはなく、回すツマミはVRしかない。

   ・ チャンネルの選択やメニューの設定はトラックボールと両隣のスイッチでするようだ。


   ・トラックボールはロックをかけないと持ち運び中に触ったり当たってchなどが動きそうだ。


②外部コネクタが異なる →→ 今までのmic/spが使えない

 ・USBケーブルや、外部SP/MICはMD-380のような3.5/2.5mmのジャックではなく、ねじで締め付ける方式
   (この方式はネットで見ると防水のためか他メーカの機種にも多い)

  この方式だとMD-380で悩まされたコネクタの接触不良の起こることは少なそう。でも高くつきそう・・・・

  外部マイクは今までの2ピンの安いSP/MICは使えない。専用のコネクタ付きがいる。アダプタもネットにはありそう。

  USBケーブルも同じところに繋ぐがMD-380ではできなかったケーブルを付けたままでも内部のMIC/SP が使える。

  この方式だとUSBケーブルを外さなくても設定変更がすぐ確認できるのがいい(MD-9600と同じで調整には便利)


③MD-9600(MD-380)のCodeplugがそのまま使える

 ・MD-9600と同じくUU・UV・VVと用途に応じて430/144の設定ができる。

 ・動作確認にMD-9600のコードプラグを入れてみると即OK。

  同じメーカー製に限る!!超簡単!!面倒なcodeplugの設定が不要で使い回しができるのがgood。

  MD9600と同じように1Zoneに64チャンネルまで使えるのがいい。


④コールサインの表示ができる

 ・MD-9600同様コールサイン、QRA、QTHの表示が純正のFWのままインストールできる。

 ・FWをバージョンアップするとcontactsは100,000まで入る。(これもMD-9600と同じ)

 ・ToolZやMD-9600に慣れているとコールサインの出ない数字だけの表示ではワッチしていてもおもしろくない。
 
 ・MD-380はFWを上げるとToolZが使えなくなった。(Zはネットにはもうない。FWを保存していてよかったが)ToolSはまだあるが・・・


⑤その他

 ・ワッチしてみるとSPからの音はMD-380よりVRを上げても聞きやすい。

 ・TYTの機種なのでネットには色々な情報があるので設定の参考になりそう。

 

※使い勝手がよくなるような細かい設定は変更届けが受理されて送信できるようになってからにしよう。

※本体とUSBコードで11,000円位の価格、これから色々遊べそう・・・・

 外部マイク、ヘッドセット、電源アダプターなどのコピー品もいっぱいあるので安いもの探してみるかな・・・

 おもちゃとして遊ぶのには最適・・・

 

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