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2019年2月

2019年2月17日 (日)

MD-9600を使ってみて (その20)

◎MD-9600を使ってみて

・何と言ってもHighPower!!デュアル機

144・430MHzの2バンドでパワーの実測をした。
430MHzではHighで30W(公称45W?)からLow2.5Wまでの4レンジ。144MHzはHighで50Wだった。
Power計の誤差もかなりあるのでは・・・・裏メニューで変えられるがやめておこう

・ローカル局とのDMRのシンプレックスQSOはFMと違ってノイズもなくクリアな音声でFB。

・内臓スピーカーは音質がよく音量も十分(5W)。SPを塞がなければ外部SPはいらないみたい。

・デュアル機なのでTG用とローカル用の2ch同時ワッチできるのがいい(DMR・FMどれでもOK)。 chごとにHigh/Lowなどの細かな設定ができるので超便利

・チャンネルスイッチがぐるぐる左右に回せるのがいい。MD-380は回せない。

・一つのZoneで64ch登録ができる。(380は16ch)

Img_04632Img_04592_4

・メモリch以外にVFOがA・B2つありU・V・MR・VFOが自由に設定ができる。

・プログラムケーブルは背面にミニUSBコネクタを挿すので抜き差しせずにいつでもFW・CPS・DBの書き換えができる。(本体側は挿しっぱなしでいい。MD-380は面倒)

・ch設定(連続した周波数など)がエクセルで簡単にできる。


・モービル機なのでつまみやスイッチが大きく使いやすい。シャックの棚に固定したので本体が動かず操作がしやすい。
ホームでの運用はハンディー機より使いやすいのがgood。

・P1-P4のスイッチはZoneやパワーなどの機能やchを選んで登録できる。(短押しと長押しで8つの設定ができる)

・文字のフォントが大きいのでモービル運用では見やすいがMD-380と比べるとLCDの違いで表示できる情報量が少ない。→→そのうち新型??が出そう・・・・・??

・モービル運用には国内メーカーのようにディスプレイが分離できれば使えるが今の車じゃ置くところがないのであきらめる。
リボンケーブルの配線延長できないのかな・・・・・

・蓋をあけてハードはじっくり見てはいないけど,当局にとってはとにかく普段のQSOには十分すぎる機能である。コストパフォーマンスにも満足。


※MD-9600の情報がたくさんある


DMR機 MD-380,MD-9600は海外のサイトにも色々な情報がある。

”I can't figure out any other way to revive this paperweight.”と"文鎮化して困っている"とか,"Dual なのにシングルバンド”になったとか,”周波数が設定できない”とか,”送信はできても
受信ができない”とか様々なトラブルで困っている局も多いみたい。

でもそれらの解決策???があちこちに書いてある。
これがDMR機の面白さ??いざという時の参考になる。


Factory3 ①Factory Software
"CPS MD9600を使う前にこのソフトを使ってモデル,周波数範囲のロック解除,VFO機能の有効設定をしなさい"とかいてある。(モデル設定のリセットでもするのかな・・・??)

②"CPSのパスワードのリセット"の方法も書いてあった。

何かトラブルの時には役立ちそう参考にしよう!!

MD-9600やMD-380の画面のアイコンの説明もある。アイコンの意味も解らず使ってた・・・・!!知って納得!!

CPS MD9600の使い方についての解説も多いいが,DMRが初めての当局にとって言葉の意味さえ翻訳しただけでは分からないことの方が多い。

MD-380の設定さえわからないのにMD-9600は機能が増えたので設定項目がより多い。
でもまだ何の設定でどう変わるのかもわからないところも多い。

2019年2月12日 (火)

MD-9600 でスタンドマイクをつかう  (その19)

◎MD-9600マイク用RJ-45-8Pin変換コードの製作

 

MD-9600をシャックで使うにはハンドマイクも多機能でいいけど,少し重いし,PTTも疲れるのでQSO中に両手の空くスタンドマイクがいい。

 

調べてみるとMD-9600のRJ-45のピン配列が分かった。

MD-9600でゆっくりQSOしたいのでMD-380と同様に変換コードを作ることにした。

 

Henkan_2Rj45pin

リグ側はLANと同じ8pinのモジュラー(RJ-45)なので安価。

部品は 8pinの中継用オス,マイクコード,RJ-45コネクタ

コネクタに簡単なブーツがあった方が保護と見た目がいいかな。

Stand2_2Hand

◎配線をする

・MJ-45側からは①~⑥の6本配線した。(MD-9600のハンドマイクも⑦⑧は空いていたのでNC。

・マイク側の8pinのメスはPTTとMICとGNDの3本にはんだづけした。
Img_04422
・使用するヤエスのマイクでは3.3Vは不要なので切った。3.3VでOKのマイクなら接続?

・テンキーの信号用の2本は不要なので切った

・マイク用の+5VはUSBアダプタで別途加えることにした。

・RJ-45のカシメは専用の工具を久しぶりに使うと簡単確実にできた。Img_04442_3

マイク用の芯線とシールド線も心配なく圧着できた。

普段のQSOでよく使うVR,BAND,chは本体にスイッチがあるのでスタンドマイクで十分。

 

MD-9600は6段階でマイクゲインが調整できるのもgood。

 

早速 ローカル局とDMRでQSOするとノイズもなくFBな音声とのことで安心する。Hi45W出力でも回り込みなどがないことを確認した。
スタンドマイクはヤエスのMADE IN JAPAN だけのことはあるかな

 

このスタイルがゆっくりQSOするには最適。QSO中に両手があくのでパソコンを打ちながらできると自己満足!!  完成・・・・

 

TYT MD-9600  Microphone Adapter Cable 8 Pin to Modularなんて名前つけたら売れるかな???・・・・・
 
※※もし必要な方おられましたらコメントでどうぞ(メールアドレスは公開されませんので連絡します)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年2月 9日 (土)

MD-9600 のLow Powerをカスタマイズする (その18)

◎MD-9600のローパワーのカスタマイズ

MMDVMにアクセスするには
Lowでも2.5W以上もありハイパワーすぎる。
同じTYTの製品なのでMD-380と同様サービスメニューがあるので早速取り掛かる。

①USBケーブルを繫いでCPS MD9600を開く。(他のデーターとかは読み込まない)

(Ctrl+t)でサービスメニューがでてくる。

③Low Powerの値を変える

96003

 Lowの値の3カ所を30にしたらバンド全体で0.1W以下になった。
 (MD-380同様 リグによって数値はちがいます)

④Writeで書きこみ終了

※同じメーカの製品なので共通の仕様のようだ。MD-380で設定していたので超簡単に終わる。

2019年2月 7日 (木)

MD-9600でコールサインの表示をする   (その17)

◎コールサインなどのデーターベースの表示

・MD-9600はTYTのFWのままでCALL・QRA・QTHのデーターが表示できる。

・今のFWではコールサインの登録が100,000件までとなっている。現在は120,000件を超えているのでデーターの削除が必要(ホントはJAだけで十分なのだが)

・データーは変換プログラムがある
https://www.hamdigitaal.nl/download/algemene-informatie/MD9600Userdb_Usersguide.pdf
bin→csvファイルの変換がいる。

そしてエクセルで編集して小さくする。


データーの表示はコールサイン,ファーストネームとQTHだけでラストネームがでなかった。
編集途中で何かやり方を間違ったかな??9600の仕様かな??

でもID番号だけの表示よりいい。

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※※追加

◎ Fast nameとLast nameの表示ができた

96004_3姓名の表示が何とかならないものかとネットを見ていると別のサイトがあった。 色々な機種用のデーターがある。


MD-9600用を指定して全データーじゃなく
JAのデーターだけをダウンロードした。(普段のQSOには他は必要ないので)
http://amateurradio.digital/?fbclid=IwAR2J3_HkNVajSxJKNh1rlmVq34o6N0vOjT8nDcFuQcbbiOQQUi97IvykIg4

Amateur_2
登録数12万件のうちJAだけの数は約1000件でした。

JAの局数は全局数と比べるとほんのわずかな数。データーも小さく扱いやすい。(必要に応じて増やしていけばいい)

DMRの世界は進んでいると実感する

前回使った変換プログラムやエクセルなどでの加工も必要ない。


※作業の手順(実際にやったこと)


①必要なCSVファイルをダウンロードしておく。 (JAだけにした)

②MD-9600とUSBを繋ぐ→CPS MD9600 を開く(他のデーターは読み込まない)→ program → write contactsでCSVファイルをimport → writeCps_2 で終わり。簡単!!

(この機能はCPS MD380にはなかった機能。ver. upでつかないかな・・・・)

このcsvファイルでとにかくCall・姓・名・QTHがでた。

        →→→→💮💮問題が解決しました。good!!
(前回はデーターの編集中にどこかまちがいをしていたのだろう)

MD-9600のディスプレイは,わずか4行の表示なので表示の文字数が限られている。(MD-380と比べると簡素)
ちょっと長いQTHだと尻切れ!! しかたがないか・・・・・・・

2019年2月 4日 (月)

MD-9600(144・430MHz)を購入し設定をする(その16)

DMR・FMモービル機 MD-9600(145MHz:50W 430MHz:45W)を購入した。このリグは以前に書いたように申請して免許ずみ。これでペーパーライセンスが解消した。

96001_296002_2

例によってAliexpressから31,800円 (送料込み)DHLでの発送だったので注文から1週間できた。早い!!
(DHLにすると別途10,000以上も必要なshopもあるので要注意)

(MD-380の3倍!高いか!安いか!??????・・・・・)

2バンドのハイパワー機でV・U・UU・UV・VVのモードがあり・・・・デュアルワッチができるので便利

 

◎プログラムを始める・・・・・

Md96002 [430-440MHz][144-146MHz]を設定する。これでオフバンドなし。

CPS設定ファイルはMD-380と互換性があるようで,読み込めるので周波数の設定の手間が省ける。

CPS MD9600はコンタクトとチャンネルのリストが保存できる(importとexportのボタンがある)ので簡単にいろいろ試すができるので便利

UUでTGとローカルQSO用の設定がいいかな?同時受信ができる。 

 

※※MD-9600はチャンネル設定にエクセルで編集できるCSVファイルが使える

エクセルで編集できるCSVファイルがそのまま読み込み書き込みに使えるので設定内容編集が簡単にできるので簡単にチャンネル設定ができるのがFB!!

※※一度作ったチャンネルの順番を替えたり,途中に挿入したり,連続した周波数を作ったりの編集も簡単にできる・・・・のがいい。

これはMD-380では新しいチャンネルを一度作ったチャンネルの間に挿入したり,チャンネル順の変更は初めから入力しないとできなかった。

(2015年発売でもう古いのかな??持ってはいないがMD-2017も同じ様にCSVファイルが使える。MD-9600とCPSファイルは共通で同じものが使える)

●一度エクセルで編集するともうMD-380の設定が面倒で仕方がない。

 

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◎DMR Contact Manager

当局の必要な設定は今のところCPS MD9600とエクセルだけでもできるがネットを探すとDMR Contact Manegerがある。

これを使えば色々な機能や設定の変換や編集ができるようだ。まだ使っていない。

http://n0gsg.com/contact-manager/

Contactmanager_3

色々な機能があるようだがよくわからない。使うのは慣れてから???

DMR関連にはいろんなソフトがあるものだと感心する

 

 

 

 

 


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※※(その17)につづく
http://h7nana.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/post-51e3.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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