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2019年1月19日 (土)

MD-380 のLow Power をカスタマイズする (その15)

※ ローパワーの出力を測ってみる-----→ 大きすぎる??

MD-380の出力を測定してみるとLowでも定格は1W 手持ちのPower計でも1W位は出ている。 1-2m位しか離れていないJumbospotやDVMEGAには入力が大きすぎ受信部は飽和状態では??Img_03382
少し離して置いても0.1Wもあれば十分??(数mWでもOK?)

これを下げればスプリアスも下がりパソコンのSPやマイクに回り込むリスクも減るのでは・・・・・・と

かといってダミーをつけて出力を変える?のでは情けない・・・・
”ANTじゃなくダミーでやってます??”では無線機じゃなくなる??。
こんな局いないよな--------もともとがlow powerじゃない!!

TGでQSOの時だけLowPowerで0.1W以下にし,ローカル局とQSOするときはHiの5Wでやりたい。

◎これができればHightとLowをchごとに設定すればハンディー機として便利に使える。


※ローパワーのカスタマイズ

ここでネットで見つけたのがTYTのMD-380には設定がカスタマイズできるサービスメニュー(隠しメニュー??)があり自由に変えられるということ

https://radioaficion.com/news/md380-low-power-mod/ 

早速やってみる ことに このメニュは MD380の色々な設定がかえられる。項目の意味は分からないところが多い。


※テストモード(サービスメニュー)に入る

①パソコンとUSBケーブルで繋ぎ,CPS設定プログラムを立ち上げる。

②初期画面のまま Ctrl+t を押すと MD-380からデータを読み込んだテストモードという設定された数値の表の画面が出てくる。
(ch設定などの他のデーターは読み込まない)

これがMD-380個々に設定されたテストモードの数値。(個々の数値の意味はよくわからない・・・勉強中?)

③まずつつく前に読みだした値をデフォルトとしてパソコンに保存しておく。
1goulowpower58
この値は機種ごとに調整がしてあるようで??当局の2台も値が異なっていて大きく違うところがあるので使い回しはできない。

※この値を保存せず変えて失敗すると元に戻せなくなり文鎮リグとなるのでいつでもデフォルトに戻せるようにしておくことが大切。念のためファイルだけでなく画面の印刷もしておいた。

④パワー以外にもスケルチとかMICとかいろいろな設定が変えられるようであるが今回は”Tx Low Power”だけにする。他はつつかないこと!!

DMRモードでは測定できないので測定前にFMモードのch設定をする。
今時の高級なパワー計ではDMRもOKなのか知らないが手持ちの〇十年前のものはダメです。

早速 Power計をつないで2号機のLower Powerの出力を測りカスタマイズしてみることに(約1W)
長いこと使っていなかった3W/15Wのパワー計がこんなところで役に立った。

修正入力(E)のボタンをおすと項目ごとに色々 変えられる画面が出てくる。(画面の数値を直接変えてもできる)
2goulowhenkou
ch5の Tx Low Powerがデフォルトで87だったので試しに57にしてみる

⑤書き込みボタンで本体に書きこむ

◎438MHzで1Wだったのが0.1W以下になったのでOKとする。・・・・・・・目的 達成!!

ただし431や433MHzではまだ0.3W位,数字を小さくすると438MHzが小さくなりすぎる。
438MHzだけ0.1W以下になったのでこれでOKなのだが,必要ないけど430-440までバンド全体では変更がカバーしきれていない。

ch3,ch4の値も57にしてみるとこれがOK,ほぼバンド全体で0.1以
下 になることがわかった!!(数値は個体によって違いますので・・・)

Img_034731⑥他の設定項目の数値は意味がよくわからないので今回はパス。
”数値の変更はあくまでも自己責任でやろう”

⑦今回の目的:MD-380のlow powerのカスタマイズはハードの改造もなくソフトでできる!!が結論でした。
1号機もやってみよう!!

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