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2017年11月

2017年11月 3日 (金)

トリマーテーブルの自作 (改良版) その2

トリマーテーブルを使ってみた。まだ面取り程度だがトリマーの手持ちだけより非常に便利で安全に使える。しかし使い勝手の悪い前回の課題に取り組んでみた。

1.フェンスの固定方法の改良

フェンスの固定にクランプを使うのは仮の固定ならいいけど確実性や操作性に欠けるので改良した。Img_3672

テーブル上面用に60cmのTトラックを注文したので30cmのが2本余るのでこれを使うことにする。
テーブルの両端にフェンスと直角方向に30mmの溝を掘り埋め込んだ。
溝は幅が30mm深さが12.8mm前回は多少寸法が狂ったが今回は失敗しないようにした。

①溝を掘るビットは12mmを使った。溝の中央付近に幅12mmの溝を掘る。2~3回に分け深さ12mm程度にし仕上げしろを残す。Img_36592

②両端まで何mmか測りトリマーガイドをその分前後に動かしけがき線付近まで削る。

③最後は30mm幅のTトラックを当てて少したたいて入る幅に仕上げる。

④深さの仕上げは前回は溝の深さ以外に側面も削って失敗した。
トリマー付属のタブテールガイドやシステムクランプを定規にすればできそうだが,私の技量では簡単にできなさそう。
Img_36422
考えてるときに何かの時にと別途注文しておいた刃の根元側にローラーのついたビットが来た。AliEepressで3本で717円が役に立った。溝の深さに合わせ刃の長さを選べば側面に沿わせて簡単に深さの調節ができる。
ローラーが縁に当たるので削りすぎがないので安心。

⑤12.8mmの深さに仕上げて残った角をのみで仕上げて終了。ピッタリしたものができた。

⑥フェンスの両端にTトラックに合わせ8mmの穴を開けHCでImg_36572買った長ボルトを180mmに切って通し,下側にはTスライダー,上側にはノブナットをつけて完成。

⑦早速通してみるとこればvery good締め付け,微調整も簡単に確実に早くできる。我ながら満足。


2.スライド定規の改良

Img_3634テーブルのTスロットを取り替える前にスライド定規の改良をした。
板をT字に留めただけの定規はないより良いのだが不安定。(けがをしてからでは遅いので)
Tトラック用のスライドバーのねじ穴に板に穴をあけノブ付きのボルト2本で直角に留めた。
何より左右にぶれないし小さな材料でも安心して送り定規としてスライドさせられる。試しに面取りをしてみたが動きもスムーズで安心して作業ができる。

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※トリマーテーブルの自作 その3に続く
http://h7nana.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/post-c20b.html

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